2019年12月25日

クリスマス

普通のケーキを3人で分け合って食べて終わり。
子供が大きくなって楽になったものだ。
子供が小さい頃は、仕事終わらないのに終業と同時にダッシュで近所のデパート行って、閉店の音楽が流れる中、選ぶ時間もなく適当にプレゼントを買って、見つからないように車に隠して、夜中にそっと枕元に置きにいって、と毎年苦労した思い出。

下の子が小3の頃だったか「寝ないで待ってたらメガネが光ってパパだとわかった」と得意そうに言ってて翌年からサンタは来なくなりましたとさ。
朝、プレゼントを見つけて喜ぶ顔を見るのが好きだったのに、あの頃が”幼年期の終わり”だったなぁ…
上の子に「気づいてなかったの?」と聞いたら、だいぶ前から気づいていたけどプレゼントが無くなるのがいやで気づいてないふりをしていた、と下の子より一枚上手でした。
posted by one-hand-engineer at 13:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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