2020年02月12日

健側を鍛えるだけでいいのか?

ちょっと前に「ためしてガッテン」の再放送で、脳卒中の人が患側でなく健側をリハビリすることで歩けなかった人があら不思議歩けるようになりました、とかやってて、大脳は反対側の制御をおこなってるけど、同じ側の制御も少し行ってるから健側を鍛えることで患側の機能を向上させることができるとか説明していましたけど、どちらかというと「半球間抑制」の方じゃないかな?と思いました。

「半球間抑制」等については「東埼玉病院 リハビリテーション科ブログ」がわかりやすく書いてくれています。
https://blog.goo.ne.jp/e-saitama-reha/e/c0e5d3259e640ed3e6d2b461b92e9643
全てのPTさんがこれぐらい考えてくれているといいのですけど。

患側の大脳が異常な興奮してるとか機能してないときに、健側からの抑制(干渉)でうまく機能するようになるのは考えられるかな、とは思いますが。

でも、健側だけをリハビリするのはデメリットも大きいと思うんですよね…
患側が「廃用症候群」になる可能性とか。

私の場合は健側の使いすぎで「異常な半球間抑制」が起きて患側(右脳)に興奮物質が異常分泌されて(左半身の)震えやしびれの原因になってると個人的には考えてます。
右手をよく使うと翌日左半身の状態がひどくなるのと、GABA受容体の働きを強めるベンゾジアゼピン系の薬だけがよく効いて他の薬が全く効果ないのが証左。
大脳右半球のどこかでドーパミンかコリン系の興奮物質の供給過多かGABAの分泌の供給減少してると推測してます。 
患側の左手をもっと使うようにしていればここまでひどくなってないんじゃないかな…(でも震えて実用にならないから仕方なかったとあまり後悔はしてませんが…)

「健側だけでなく患側もバランス良くリハビリした方がいい」と思ったのが番組を見た感想でした。
ラベル:リハビリ
posted by one-hand-engineer at 12:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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