「障がい者が収入を得るには(含む再就職)」http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/387180521.html
で書いたものの実践編
1. ブログのアフィリエイト
6年前にこのブログが月間3〜4000PVぐらいと書いてましたけど、そのぐらいで頭打ちでした。
(と思ってあらためて計算してみたら月間1万PVぐらいありますね…)
(まぁ、SEOも何もしてないし、記事は人気のないプログラミング関係を連発してたりPV増やそうとかいう努力は全くやってませんけど…)
Adsenseの収入はPVの1から1/10というのは目安になると思うので、最低10万PVぐらいないと話にならないと思います。
病気の情報だけではまず難しいでしょう。
よくある扇情系の1万PVぐらいのブログを10個ぐらい維持してないと厳しいでしょうな。
結構な労力かけて、実になるかは不透明で、まぁ、やめておいてよかったかな、と。
Amazonのアフィリでたまに500円ぐらいギフト券をもらえてます。
2. アプリを作る
メインでやってるのですけど、イマイチですな…
トータル10万本以上ダウンロード以上されてますけど、収入は当初の見込みの1/10ぐらい。
月10万ダウンロードぐらいのアプリを毎月コンスタントに出せるぐらいでないと厳しいですな。
有料アプリで計算するとわかりやすいのですけど、300円のアプリが月1000本売れても、Appleに3割ピンはねされて月21万円。
月1000本も売れる有料アプリを作るのは相当難しいです。(月数本、数十本がいいとこ)
毎月一定のダウンロードと、世界に数千から数万人自分の作ったアプリを使ってくれてる人がいるという自己満足感だけがやりがいですな。
あと、たまに湧いてくる創作意欲と。
不労所得になるかと思ったら、年に1回ぐらいはOSのアップデートやら審査基準の変更やらで作業が発生して、予想外に手間がかかります。
iOSとandroidの両方なんてかなり無理。
3. 株やFX
最初の数年は年10〜20%ぐらいの運用益出てて楽勝、と思ったら、ここんとこのコロナ騒動で10%ぐらいの含み益が吹っ飛んでて、今も減る一方です。
塩漬け状態のものが多く、動かせる資金がないので何もできずでコロナからの回復をじっと待つだけ。
やっぱ難しいですな。リスク資産と安全資産はきっちりわけて信用取引はやらない方針はきっちり守ってるので破産することはないですけど、今の相場はかなり厳しい。
今参入するのはちょっとおすすめはできませんね。
4. クラウドソーシング
人の言うこと聞くのが面倒なのでやりたくもありません。
5. 絵や音楽を作る
才能がないのでできません…
6. 就労継続支援事業所(旧:授産施設)で働く
社会とのつながりなどをあまり重要視してないので、全くやる気はありません。
いざとなったら、山奥にいる「仙人」と呼ばれてるような年寄りになるのが夢です。
あ、あと、町の「マッドサイエンティスト」とか。
8. 地道に就職
障害者雇用って有期雇用のとこばかりでしたから、コロナ渦でどんどん切られてくでしょうね…
ほんと、弱い立場になったものです…
今も大逆転を夢見て2,3で細々と頑張ってます
2020年08月04日
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