国債等の発行残高が1100兆円で人口で割ると国民一人当たり870万円だか言う人と、政府と日銀の連結のバランスシートで見ると問題ないとか、MMT理論によれば自国通貨を発行できる国であればインフレにならない範囲であれば問題ないとか言う人とかがいて、実際のところどうなんだかよくわからない… (あ、MMT理論はさすがにちょっと胡散臭いとは思ってますけど…)
いろいろな人の書いたものを読めば読むほどわからなくなっていく…
単純に考えると、赤字国債積み上げていけばそのうちインフレになってやばいことになりそうとは思うのだけど、現実はデフレが続き、日銀が国債を買い入れても市中に出回る現金が増えるわけでもなく、日銀の当座預金の残高が数字上積み上がっていってるだけのよう。
歴史を見ても赤字国債の発行がいつまでも破綻せずに続けられるとは思えないのだけど、どういうシナリオで破綻していくのだろう、というのがよくわからない…
いろいろ言ってる人がいるけど、経済リテラシーがないから本当によくわからない…
誰か教えて、と言って誰かから教えてもらってもそれが正しいのか自分で判断できないから本当に困る…
2020年09月02日
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