「ストックホルムのひまなし探偵」という本。
小学校の時、なぜか好きでよく読んでた、ストックホルムのシュークリームが大好きな探偵の本。
(年取ってからは本って一回しか読まなくなったけど、小学校の頃は好きな本は、それこそ何十回も読んでたなぁ…)
小学生の頃はシュークリームなんて食べたことなかったから、どんなお菓子なんだろうとあこがれてたなぁ…
でも、あまり他の人から聞いたことないから、そんなに有名な本じゃないんだろうなぁ。
でも、今ググってみたら、眉村卓が翻訳してたらしいから結構有名な本だったのかなぁ…
あと、小学校の頃他に好きだったのは、朝日ソノラマ文庫の加納一朗の本と塩谷隆志の『エスパー・オートバイの冒険』(この本がバイク好きになったルーツかも ずっと加納一朗の本だと思ってた)
これも他の人からはあまり聞いたことないな…
今の子って、周りで流行ってる本しか読まなそうなイメージだけど(そもそも活字離れで本は読まないかの)今でもいるんだろうなぁ、流行ってなくても自分の好きな作家の本ばかり読んでる子供。
50才過ぎても小学生のときに読んだ本を忘れてないなんて面白いな。
2021年10月19日
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