2021年11月19日

10年後に判った後遺症

メガネを新調するついでに眼科でいろいろ検査をしてもらったのだけど、病後初めて(というか人生で初めて)視野検査というのを受けました。
片目づつ、正面の中央を見て視野外から動いてくる光る点が見えたらスイッチを押すという検査。
結果、左右ともに視野が欠けてる部分(左下あたり 左麻痺なので)がある、という結果。
脳卒中後の後遺症で同名半盲という視野が半分欠ける後遺症があるのは知っていたけど、自分は全く関係ないと思っていたら一部左右ともに見えない部分があるという結果。
10年間自分では気づかなかった。よく見えないと視線を動かして見てしまうから気づかないのでしょうね。盲点と同じような感じでごく小さい範囲らしいし。

それ以外は眼圧も正常、緑内障も心配なし、年齢相応の白内障(硝子体の白濁)で、眼鏡の度数が老眼に合わせると近くが見えない、近眼に合わせると遠くが見えない、ということで遠近両用にするという選択肢も会ったのですけど、モニター見ている時間が長いし、今まで通り遠くを見ることは多少犠牲にして、適当に両方見える(両方よく見えないとも言う)度数でメガネを作りました。

あちこちガタガタです…
posted by one-hand-engineer at 11:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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