「障がい者が収入を得るには(含む再就職)」
http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/387180521.html
などで何回か書いてますけど、病気になって働けなくなって真っ先に考えたのが「障害者でも稼げる方法はないか?」ということで、いろいろ調べてネットの「簡単な作業で月百万円」だの「スマホを使って一日数分で1万円稼げる」だのの情報も情報収集の一環でたくさん読んだのですけど、自分でお金を払ってまであえて騙される気もなく「まぁ、"アフィリエイト"か”せどり”かそこらへんの情報商材だろうな」とスルーしてたのですけど、消費者庁が具体的な手口を紹介してくれていて参考になりました。 https://togetter.com/li/1931885
”アフィリエイト広告”とか”せどり”なんかよりもっと単純な「クラウドソーシングに登録して仕事を請け負う」とか、「画像や動画投稿サイトで情報(情報商材そのものか?)を売る」とか、思ってたよりもっと単純なのが多いみたいですね。
私がネットの記事で見たのは「稼げなかったら返金保証」だの「稼げるまで無料で指導」だので釣ってるところも多かったのですが、「書かれているとおりにやらないからだ」と言われるだけで、そんなうまい話は転がってないので気をつけてくださいね。
プログラムを学んでアプリやネットサービスでウハウハ、なんてうまい話もないです。
小学生の頃からプログラム書いてたのに10年やっても高校生のお小遣い程度の収入しかない私が言うのだから間違いないです。プログラミングは手段であって、ビジネスのアイデアがないと何の役にも立たない。(下請けのプログラマになるなら別)
株や投信で年5〜6%の収入はミドルリスクで狙えるので、そっちの方がよっぽど期待できます(元手になる余裕資金がないと無理だけど…)
ローリスクローリターン、ハイリスクハイリターンはほぼ絶対ですな。
あ、あと病気になって10年経った今強く思っているのが「健康が一番」「健康は金で買えない」「元気があればなんでもできる(成功するとは言ってない)」ですな。
2022年08月19日
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