えらいぞBTS。
で、早速「マンダロリアン」「オビ=ワン・ケノービ」「ボバ・フェット」を見た。面白かった。もっと早く見ればよかった。
そして配信が始まったばかりの「キャシアン・アンドー」を見始め、「ローグワン」を見直す羽目に…
その後、今まで毛嫌いしていた3Dアニメの「クローン・ウォーズ」にまで手を出してる。
「マンダロリアン」のヨーダと同じ種族のわずか50才の赤ちゃんヨーダ属との交流やジャワ族との絡みとか、STAR WARSを最初に見たのが小学生の頃で(小学生の頃、X-wing fighterとかR2-D2のプラモデル作ったなぁ…)その頃に比べると特撮のものすごい進化が見られるし、高齢化した懐かしいキャストとの再会とか、「ボバ・フェット」の若いルーク・スカイウォーカーをどうやって撮ってるのだろうと思ったら、Makingを見ると若い代役の似た俳優とマーク・ハミルのCG処理との使い分けでやってるみたい、とか面白い。
「マンダロリアン」に出てくるジェダイの赤い女性は「クローン・ウォーズ」に出てくるアナキンのパダワンの子なのね。とか。
個人的にはEP4-6のアレック・ギネスのオビ=ワン・ケノービとEP1-3のユアン・マクレガーのオビ=ワンが全く別人に感じられて違和感があったのだけど「オビ=ワン・ケノービ」で少し年を取ったユアン・マクレガーのオビ=ワンが子供のルークや子供のレイアを見守るのを見てやっと繋がった感じ。
ルーカスフィルムがディズニーにSTAR WARSを売っ払った時には著作権にうるさいので有名なディズニーなんかに売っちゃってコスプレとかできなくなったらどうするんだ、と心配してたのだけど、ディズニーの資金力のおかげでとにかくSTAR WARSの世界観で新作がバンバン作られて良かった良かった。(あまり良く思ってないSTAR WARSファンもいるみたいだけど…)
STAR WARSファンなら真っ先にmustで入らなきゃいけないサブスクだった… ディズニーの思うつぼみたいでちょっと抵抗があったのだけど
アマプラでやってる「指輪物語」のスピンオフの「力の指輪」も面白い。
「マンダロリアン」にしても「力の指輪」にしても、ものすごくお金がかかってるのがすぐわかる。
日本のドラマはしょぼいよなぁ… 日本の映画作品ですら制作費で完全に負けてるんじゃないかな。
ま、お金かければいい作品ができるわけじゃないけど、「これはすごい映像だ」というの作るのには金かかるからなぁ…
次はUNEXTで独占配信されてる「ゲーム・オブ・スローンズ」のスピンオフの「ハウスオブドラゴン」をどうするかだな…
ラベル:TV/映画