コロナとかやウクライナ情勢とか中国リスクとか気になることはたくさんあるけど…
景気後退局面入りはほぼ確実と思うし、株も投信も全部売り払ってもいいけど、円で持ってるだけなのもリスクだしなぁ…
まぁ、どこで下げ止まるかわからないし、ドルコスト平均法は信じているので細々と4資産バランスファンドと米国と先進国のインデックスだけ継続して積み立てておくかな…
米国がダメになるぐらいなら全世界ダメだろうし、米国民は年金代わりにSP500持ってる人多いからそう簡単に値崩れさせるわけにもいかないだろうし
去年の予測では
「円安方向で年末にはドル円120円くらいかな 日経平均が28000円ぐらいで 知らんけど」
とか書いてたけど、円安は予想以上だったけど(今130円ぐらい?)、それほど大きく外れてもいないかな…
誰かさんなんかはドル円150円ぐらいのときにもっと円安進むからドル預金をなんて言ってたけど、それに乗っかってたら為替の手数料や円高考えたら大損だろうな。
今年も
「為替は円安方向のボックス相場で年末にはドル円120-130円くらいかな 日経平均も上がったり下がったりで26000円-28000円ぐらいかな 知らんけど」とゆるく予想して毎月の投信積立続けるのとインカムゲイン狙って配当高めの株をちょっと仕込むぐらいかな…
しばらく景気後退フェイズは間違いないと思うけど転換のタイミングもわからないし、まぁ、手仕舞いもしないけど大きく動くこともなく適当に。
(世間では日米の金利差が縮まって円高方向じゃないかという予測が多いみたいだけど、日本は金利上昇にあまり耐えられないと思うし、何の経済成長策もなく、実質的な円の価値は下落方向で、ドル円115-125円ぐらいが適正なんじゃないかと思ってるので、世間とは逆の予想になってるけど、まぁ、いつも予想外してるし、ゆるゆるのこんなもの )
ちなみに、S&P500のチャート 上昇トレンドに転換するか、もう1,2段の下げがあるか読めない…
MSCIのチャートも同じような感じ
日経225は停滞 上がる要素は少なくて、何かあったら下がるだけだろうから手を出す気は全くしない
そういえば、個人年金が今年からもう入ってきちゃうんだよな… 65才までに老後資金減らさないようにというのが最大の課題だったのだけど、最悪の状態は避けられたかな
やっぱ家族の健康が一番で子供の教育資金がなくなったのも大きいな
あとは、ボロくなった家が修繕でどこまでもつかだな…(エコ住宅の基準ができる前の家だからC値もUa値も(測ってないけど)恐ろしく悪いので寒い)
病気で一番狂ったのが家の建て替え計画なんだよなぁ… 予定では退職金で建て替えるはずだったのに… まぁ、25年以上前の計画だから変更があって当然だけど。
でも、我が家は20代で家建ててローンも繰り上げ返済しておいたのは当たりだったな。 病気になって家賃無しで住むところがあるのは家計上非常に有利だった。
(当時(25年以上前)はまだExcelじゃなくてHP200LX上のLotus123でローンの計算してたな。 不動産屋より早く一瞬でローンの複利の返済額が計算できた 正直不動産屋の付加価値が全然なかったので何のための不動産屋?って感じだった 物件はちらしと現地見て決めたし)
2023年01月12日
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