自主的なリハビリは継続してるし、筋力も退院直後よりはましになってるけど。
バランスだの、ふらつきだの、視力だの、嚥下だの、手の震えだの、ひどくなる一方…
まぁ、半年後に回復はサチってくるというけど2年ぐらいは少しづつは良くなってたのだけど、急にめまいがしたある時点から急に調子が悪くなって、リボトリール(ベンゾジアゼピン系の薬)だけが効いてたのだけど、何年も飲み続けていたら耐性がついたのかあまり効かなくなってきて、他の薬も色々試してみたけど効くものがなくてお手上げ…
年取ってただでさえ不調がでてくるから調子は悪くなる一方。
よい方の手しか使わないから(実用的に使えないから)も大きな原因じゃないかと思うけど、使えないものはどうしようもない。使える側を使うしかない。(怖いのが健側の手を怪我することで、健側の手が使えなくなったら食事もできなきゃ尻も拭けない)
(もう一つ怖いのが、年取って筋力が落ちたら歩けなくなりそう)
まぁ、よくなるかどうかは個人差が非常に大きいと思うので、サンプル数1の個人的な感想ですけど。
サンプルをたくさん集めたら、人数分のバラバラな経験談が集まることでしょう。
そして、たぶんそれにはある程度身体を動かしていたら、どんなリハビリをしていたかはそれほど関係ないでしょう(それより、脳の障害の位置や度合いの方が有意な差になると思います)
まぁ、リハビリ教の信者さんからは反発をくらいそうですけど…(同じ人が何種類かのリハビリをやった場合と何もやらなかった場合の結果を観測することは絶対できないから証明はできないので、あくまでも個人の感想で…
自分がやるべきことはやったと思えていれば、周りから色々言われてもそんなに後悔はしないかと思います。
片麻痺の感覚は絶対なった人にしかわからないから、まずは転ばないように気をつけるのが一番かと。
ラベル:脳梗塞