2024年07月12日

民主制の終わり

同じようなことを考えてる人がいて、言語化もうまいのでリンクを貼っておく。
http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html

前に”三権分立って機能しているの?”と書いたけど(http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/473029920.html?1720757833 )
”立法”だけでなく、検事総長の人事や大川原化工機の裁判を見てると”司法”も”行政”に乗っ取られてきてるな、と思ったりもする。

国民のことを思いやる公明正大で聡明な独裁者による”独裁制”と、自分たちの利益しか考えない衆愚政治に陥った”民主制”とどちらがいいかと考えると”独裁制”の方がよっぽど良いと思うのだけど、前提条件の”公明正大で聡明な指導者”という人が滅多にいない&(そういう人でも)権力の座に長くいると腐敗する&後継者に困る ので”民主制”の方が「個人の能力に過度に依存しないで、制度を変えるのにも手間と時間がかかる」という点で歴史的に見ても他の政治体制よりはましかな、と思うので、この仕組みが自分と子供が生きている間くらいはこの国で続いていけばいいなあと思っている次第であります。

しかし、予想はしてたけど都知事選はひどかった…
ラベル:政治
posted by one-hand-engineer at 13:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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