2024年10月27日

選挙には行ったけど

裏金なんてどうせ政治家の大半はやってるわけだし、原発とか夫婦別姓とかマイナカード保険証とか政策で争えよ、と思いつつも、やっぱり金で手心加えたり、金持ちしか政治家になれないとか絶対よくないから裏金問題追及するのも悪くはないのかな?とも思いつつも、「森友問題」とか「桜を見る会問題」とかと同じようにちょっとするとみんな有耶無耶になってしまうのだろうな、特に「裏金問題」なんて今回の選挙で当選すれば「民意が得られた」と大手を振って何もなかったことになるだろうし、ばからしい、と思いつつも投票だけは一応行くのでした。

しかし「裁判官の国民審査」なんかするより「検事総長」の審査した方がいいんじゃないか、と思うのでありました。
裁判になれば99.9%有罪というのはよく知られたことで、裁判するかしないか決める検察の長官人事は議員が決めるから出世したければ議員に忖度するのが一番で、検察も不起訴にするの時に理由を明かさないことも多いし、不起訴の判断基準も不透明。 一応「検察審議会」なんてものもあるようだけど、ちゃんと機能してるのかな…

今回の選挙は自公過半数割れするかもしれないけど、野党は何にでも反対しかしなさそうだから不安定になってそれはそれで困ったものだし

ということで、選挙に行くたびに「本当に国を良くすることだけを考えてる政治家いないかなぁ」と思って虚しくなるのでした…
posted by one-hand-engineer at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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