2025年12月12日

「働いて、働いて、働いてまいります」

過労自殺の遺族が憤りを感じて会見を開いた件、私もあのスピーチを聞いたときは「自分が働けるときは目一杯働く覚悟はいいけど、巻き込まれる部下や関係部門の官僚とかはたまったもんじゃないな」と思った口です。

私も昭和の香りが色濃く残る平成初期のサラリーマンだったので、残業月70時間以上は当たり前、職場の最終退場記録は27時とか28時とかが当たり前、有給休暇なんてたまっては消えていくだけの環境で働いていましたけど、偉い人が早く帰ったあとに自主的に残って仕事をすることがほとんどだったので若いうちはそれほどストレスはたまらなかったですね。

仕事が終わらないから残業して片付ける、という理由で自主的に残業して残業手当も満額支払われている環境ではそれほど不満はありませんでした。気分が乗ってるときに片付けちゃった方が効率がいいし。
自分の裁量で残業するもしないもコントロールできる環境なら下手に残業規制されるより任せてもらえる方が成果も出しやすいと思います。
それが、残業時間が規制されて定時になると強制的に帰らされたり、”みなし労働”とやらで残業手当が一定時間分上乗せされるて何時間でも働かされ放題だったり、休日も携帯電話持たされて問い合わせがはいったり、仕事時間が自分でコントロールできなくなるとストレスがたまりました。

ということで”WLB"なんてのは働きたい人は働けて休みたい人は休める、自分で働く時間をコントロールする裁量があるかどうかが一番重要なのじゃないかと思うのでした。
上司が誰になるかで働き方を変えなきゃいけないなんていうのは最悪ですね。
管理職になった最初の頃、上司が働いてると部下が帰りにくいから早く帰れ、と言われたことがあります。
posted by one-hand-engineer at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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