2019年08月31日

それぞれの最終楽章

朝日新聞土曜版に「それぞれの最終楽章」というコラムがあって(http://www.asahi.com/apital/column/saisyu/ )終末期の看取りの話が載ってるのですけど、多少キリスト教色が強いのがちょっと気になるのですけど、実際の体験にもとづいたいろいろな死の間際の人の話が読めて参考になります。

今日のは「病気の自分は何もできないから人に迷惑をかけるだけで生きる価値がない」と思ってた人の話で、「有用性」「生産性」を重視するのは現代の多くの人が持つ価値観、人生観じゃないかと思うのですけど、こういう価値観だと病気になったり、老いたりすると生きる意味を見失ってつらいだろうなと思いました。

私は「一見何の役にも立ってないようでも実は大切なものもある」と思ってるのと「生きることにそれほど意味はない」とか思ってるので、「何の役に立ってなくても口笛吹いて楽しく生きてりゃ、そういう人を見て「あ、別に自分も生きてていいんだな」と思うような人がいれば、それだけでも生きてる意味はあるんじゃね?と思うので、ちょっと気楽ですね。

「一見何の役にも立ってないようでも実は大切なものもある」というのは開高健が書いてた「ナースログ」という森の中に横たわってるだけの一見何も役に立ってなさそうな丸太も、虫の隠れ場所になっていたり、やがて朽ちて栄養分となり豊かな森を作る役にたってる、という話が頭の片隅に印象に残ってるからかな、とか思うので、全然興味のない作家の話でも何でも読んでおくのもよかったのかな、と思います。
誰かの役に立つとか生産性とかじゃなくて、道端の名もない花とかみたいに、ただ生きてるだけでも誰かの心に何か残るものがあれば生きてる意味はあるのかな、と思ってるので。

こんなこと考えるのも病気になって弱さを知って見えてなかったものが見えるようになったのかな、と思います。 強者にはわかるまい。死ぬ間際に悩めばいいさ。
posted by one-hand-engineer at 14:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月30日

BlueToothヘッドフォンを買い替えた

SoundPeatsのQ12を使ってたのだけど、1代目が片耳が断線して買い替えた2代目も1年ぐらいで片耳になってしまった。

最近はYouTubeの”よく眠れる波の音とかの音楽"聴きながら寝落ちするのが習慣で寝てるときケーブルにどんな負担がかかってるかわからないし、2千円台だしコストパフォーマンスには満足してたので同じモデルを2世代使ってたのだけど、今度は左右分離型の安いのにしてみた。
AirPodとかSONYの万からするのは買う気にならないけど、安全分離型で2千円台のもでてきたし、YouTube動画とラジコ聞くのが主な用途だから音質には全然こだわらないし。

買ったのはSoundPEATSのTrueFreeって購入時2999円のこれ


完全分離型って、ディレイがあるとか、電池が持たないとか、電波が切れやすいとか、落としやすいとか、あまりいいイメージをもってなかったのだけど使ってみたら結構いい。

耳が小さいと合わないかもしれないけど、耳にうまいこと収まるので多少飛び跳ねても落ちない。
電池も3〜4時間はもつので今まで使ってたQ12とたいして変わらない。
ケースに入れると充電、取り出すと勝手に電源が入ってペアリングされるのでお手軽。
電波も今まで使ってた左右ケーブルありのQ12より切れない感じ。木造の家の中なら家中どこでも、多少外に出ても大丈夫なぐらい。Q12と同じくMacとiPhoneで排他で使える。

欠点は、ケースからちょっと取り出しにくいのと、手元で音量調整ができないことぐらいかな… 通話に使ってないので耳のとこにあるマイクがどこまで使い物になるのかは試してない。
あと、寝落ちしたら朝片耳どこかにいってて毎朝探す羽目になりそうなくらいか…
posted by one-hand-engineer at 12:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月22日

「嵐の中で」

嵐の日に25年前のホームビデオとTVでギター演奏を録画してた少年と偶然つながってしまい、その少年が近所の殺人事件に巻き込まれて死んでしまうのを警告して始まるタイムパラドックスもののNetFlixのスペイン映画。
「なんでこんな知らない映画見てるの?」と言っていた子供が最後の方バイトで見られなかったのを後でわざわざ見直したくらい引き込まれてた。
自分も「あれ、伏線どうやって張ってたかな?」と頭からもう一回見直した。
すごく低予算で撮れそうな、VFXも何もない、役者もスペイン人で全然知らない、けど面白かった。
脚本の勝利。おすすめ映画ベスト50に入るわ。時間モノ大好き。
ラベル:TV/映画
posted by one-hand-engineer at 11:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月19日

4台目のiPhone7購入

落として画面が割れてしまった奥さんのiPhone6の買い替えで4台目のiPhone7を購入
格安SIMで通信できずiOS12.4のせいかとあせったが、最終的にはネットワーク関係の全リセットで解決。
しかし、ほんとに買い換えるiPhoneがない…  
Xsはいらないし、iPhone8でもいいけど1万円も差があるし

計画では9/20の新製品の発表を待って11Rにでも買い替えて今2年も使ってる7をお下がりで渡そうと思ってたのに…
まぁ、今度の新しいiPhoneの発表にも全然期待できないからいいけど。
2021年の指紋認証復活の噂に期待してあと2年使い続けるかな…
(私がiPhoneの製品企画やるとしたらMaxやProなんてやめてiPhone11の1本にするな そしてFace IDはやめてノッチデザインもやめてガラス面のTouch IDにしてハードボタンじゃないにしてもHaptic feedbackの仮想ボタンをつける)

しかし、総務省指導の分離プランくそだな… 端末安く買う方法はなくなるし、通信プランは(家族全員入ってでもいないと)高いし…
posted by one-hand-engineer at 11:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月18日

NHKスペシャル

ガダルカナル、日本新聞、二・二六事件 、拝謁記 と立て続けに見応えのあるいい番組をやっている。戦後70年以上たってようやく真実が少しづつ語られるようになってきたような感じ。
綿密な取材と中立な立場(一部からは「自虐史観に偏ってる」と言われそうな内容もしっかりやってた)からの良番組。
個人的にはこういう番組を作れるようならならまだNHKに受信料払ってもいいな、と思うのだが、世の中には払いたくない人も多いようで…
スポンサーの顔色を伺わなくてもいい中立な立場の、取材は一次資料にきっちりとあたって、誤字や誤読の少ない公共の利益のための公共放送って必要だと思うのだけどねぇ。

最近の民放の字幕の誤字の多さがすごく気になります。質が落ちたな、と。
クイズ番組とか衝撃映像とかぶらり旅とか簡単に作れて無難な番組がやたら多いし。
スクランブル化も悪くないけど、それで経営的に成り立たなくなると困るし、大衆迎合の人気取り番組ばかりになってしまったら元も子もないし…
ちゃんと価値を評価して対価を払える人が多ければそれでいいのだけど、そうでもなさそうだしなぁ…

子供の頃、親はなんでこんなつまらない番組見てるんだろうと思ってたけど、NHKが面白くなってきたのは大人になったということかな。
ちなみに子供は全く興味を示しません。
posted by one-hand-engineer at 13:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする