2023年08月28日

「チ。」

『チ。−地球の運動についてー』をようやく借りて読んだ。




地動説をめぐる物語と聞いていたので、”チ”は地動説の”地”だと思ってたのだけど、「知」とか「血」の意味もあるのね。深い。
予想以上に面白かった。というか、好み。

金とか承認欲求とかでなく、純粋に「真理を知りたい」という欲求だけで、何世代もの人が血を流すことも厭わず行動するとか、自分が信じて従ってきたものが間違いだと気がついた時にどう思うのか、とか、中高生に読んで欲しい漫画。

「東大生が選ぶ!読むと頭が良くなる漫画ランキングベスト30」を見て、1位が「名探偵コナン」だったことにがっかりした後だっただけに、これはおすすめ。(ちなみに「チ。」も5位に入ってた)
頭が良くなるかは知らんけど、知的欲求に従うことは人にとっての幸運か破滅の罠かわからんけど、人類の進化には必要だよなと思える良書でした。
ラベル:本/マンガ
posted by one-hand-engineer at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月19日

人生のプロローグ? エピローグ?

前立腺がんだった三谷幸喜さんが、CMで「人生、物語でいうとまだプロローグ」と言っているのを見てた娘から「まだプロローグ?」と聞かれて、「いや、もうエピローグ」「前にも言ったけど、気持ち的には”アディショナルタイム”と思ってる」と回答。

別に、人生終わったとかは思ってないけど、実際やりたいことが何でもできる健康な身体ではないし、入院してた頃に残りの人生はアディショナルタイムと思ってしっくりきてしまったから。

もう、”残りの時間はやりたいことをやって、ざっくばらんに生きて、色々なものに執着せずに、静かに枯れて消え去って行こう”ぐらいにしか考えてないですわ。

三谷幸喜さんちはまだ小さい子がいるけど、うちは子供は成人して社会人として立派に働いてるし。
奥さんには定年後に旅行とか食べ歩きとかできなくなって申し訳ないけど。
まぁ、まだ何かあったりしたら一緒に考えるぐらいはできるから、死ぬまではなるべく元気に生きるようにするよ。

同じ年の同級生が「もっと色んな人達と関わって、もっと学んでアウトプットしたい」とか言っているのを聞いて立派だなぁ、と感心するばかり… 
まぁ、元々自分は志が低いからなぁ…
「好きな人とだけ関わって、興味あることだけインプットして、できれば多少はアウトプットして、それが何らかの形で誰かの役に立てれば本望」ぐらいの気持ちです
posted by one-hand-engineer at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月18日

フレッツ光 改悪

NTTのフレッツ光がいろいろと改悪(ステルス値上げ)
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20230714_01.html

個人的に重要なポイント

・フレッツ光メンバーズクラブ廃止
 ポイントも廃止
  → 毎月300ポイント(3年以上継続の場合) 年間3600円分のポイント付与の廃止
    アマゾンギフトに交換してたのに 実質年3600円値上げ(昔は月500ポイントだったような…)
・”@ビリング”割引廃止
 ”@ビリング”(web明細)にすると毎月110円値引きだったのが廃止 実質年1320円値上げ
・”にねん割”廃止 実質年8400円値上げ

フレッツ光の対象エリアになってすぐ使い初めて20年?以上、通信速度や品質には満足してたけど、ここまで一方的に値上げされると腹が立つ。もう値段的なメリットはない。
来年はドコモ光に引っ越しかな。
ほんとに通信系は長期ユーザーを大切にしないで、業界内で新規契約ユーザー数を回すことだけ優先してる感じ。
KPIの設定を間違えてるぞ、きっと。(新規契約数ー解約数)が正しい。
もっと継続ユーザー(ロイヤルティ顧客)を大事にしないとダメよ。
まぁ、コンシューマー系はドコモに集約しようとしているのかもしれないけど。
posted by one-hand-engineer at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月05日

「離婚しようよ」

最近見てたNetflixのドラマ。
いつもなら絶対見ないようなドラマなのに見ていたら子供から「(見ていることに)何かメッセージ性ある?」と聞かれたけど、別に意味はありません。
守屋麗奈がドラマ初出演というのでちょっと見てみたら、宮藤官九郎脚本で面白かったのでつい全部見てしまっただけです。
それ以外にも、愛媛が舞台で懐かしかったり。

会社に入って初めての宿泊の出張が松山だったんですよね。
その後も松山へは数え切れないぐらい行きました。
生まれて初めて女の人がいる飲み屋に連れて行かれたのも松山でした。
大街道のキャバクラに連れて行かれて、生まれて初めて話した水商売のお姉さんが年下で「年取ったなぁ…」と実感したものでした(まだ23,4才の頃)

「一六タルト」の看板や「じゃこてん」や「松山空港」も20年ぶりぐらいの懐かしさ。
ちょっとググったら昔よく泊まってた「シャトーテル松山」は2006年に閉館してた。
懐かしいなぁ。大街道を松山市駅までよく歩いたものです… 
四国の皆さんは元気でやっているのかしら。

ドラマ自体も、三世議員の松坂桃李のおバカっぷりとか仲里依紗の「あまちゃん」のセルフパロディの「巫女ちゃん」とか、”ただしイケメンに限る”を具現化したような錦戸亮とか、普通のドラマならこうなるだろうな、という予想をキレイに裏切ってくれる脚本とか、大笑いはしないけどクスッと笑えてなんだかんだいってクドカンやっぱり上手いな、と思わされました。
面白い中にも政治家と地元業者の癒着とか女性議員への偏見とか公職選挙法の何か変だなというとことかへの風刺とかもちょこっと入れ込んだり、世襲議員も悪い人ばかりじゃないよと皮肉を感じられたり、最近ちょっとバズった”選択的シングルマザー”問題とかも入ってたり、面白かったです。
ちなみに、”れなぁ”は一話で写真で映ったのと、あと台詞1,2言でほとんど出てきません。 
ティモンディの高岸の方が存在感があっていい味出してました。
(まぁ、普通は松坂桃李と仲里依紗と錦戸亮を見るドラマでしょう)
ラベル:TV/映画
posted by one-hand-engineer at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月13日

「脳梗塞から私はこう生還した!」

「サンデー毎日」に連載されている「脳梗塞から私はこう生還した!」という記事を毎号読んでいて、「そうそう」とか入院時の頃を懐かしく思い出したりしてるのですけど「床からの立ち上がりが難しかった」という一節を読んで、自分の経験からちょっとしたコツを。
健康な時は仰向けから床に両手をついて腹筋で上体を起こして立ち上がればいいだけで簡単ですけど、片麻痺だと健側を下にしてに横になって健側の肘を床について麻痺側の手の平で健側の手の平を押しつけて横向きに上体を起こすと起きやすいです。(麻痺側が完全に動かない時は健側だけで何とか床を押しつけるしかないですけど…)
仰向けから上体を起こすよりは横向きの方が少ない力で上体を起こせるんじゃないかと思います。
あとはスクワットの要領で柱や壁なんかを支えに立ち上がる、と。

記事で、”病室で自主トレでベッドサイドの2,3歩しかないスペースを往復していた” と書かれていましたけど、私は歩行は困難だったので(入院時は車椅子)ベッドサイドの手すりに掴まって片足づつ振る練習をしてました。
ある程度つかまり歩きができるようになってからは廊下をひたすら往復してたのですけど、壁には頑丈な手すりがあるのでよかったのですけど、他の病室の出入り口部分は手すり無しで数メートル次の手すりまで歩かなければならなくて、命綱なしの宇宙遊泳のような恐怖感でした(今でも何もつかまるところがない広いところとかは怖いですね… いざとなればパラグライダーで鍛えた5点接地で比較的安全に地面に接地する(要は転ぶ)つもりですけど、運良く今までところ実施する機会がなくてよかったです。
ラベル:脳梗塞
posted by one-hand-engineer at 14:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする